
「七五三当日は何時から準備を始めればいいの?」
「着付けにはどれくらい時間がかかるの?」 「御祈祷や写真撮影はどんな順番がおすすめ?」
七五三当日は、ヘアメイク・着付け・移動・御祈祷・写真撮影・会食など、やることがたくさんあります。
時間に余裕がないと、お子さまもご家族も疲れてしまい、せっかくのハレの日が慌ただしく終わってしまうことも。
ここでは、私が実際に七五三のお支度をお手伝いしてきた経験をもとに、当日のタイムスケジュール例をご紹介します。
ご家族構成や神社、写真館によって時間は前後しますが、ぜひ参考にしてください。
七五三当日は、事前にスケジュールを決めておくことで、ご家族みんなが余裕を持って過ごすことができます。
子ども写真スタジオで前撮りをする場合のタイムスケジュール例
今回は、お子さまは写真スタジオで着付け・ヘアメイクを行い、お母さまはご自宅で出張着付け師に頼んで着物を着るケースを想定しています。
というのも、子供写真スタジオでは、大人の着付けを行っていなかったり、持ち込み着物では利用できない場合があります。
事前に確認しておくと安心です。
~7:30 朝食・持ち物の準備、ヘアメイク
朝ご飯を済ませ、持ち物の準備もある程度終わらせておきましょう。
当日の朝は何かと慌ただしいので、できるだけ前日に準備しておくのがおすすめです。
お母さまのヘアセットは、着物を着る前に済ませておくことをおすすめします。
着物を着た後は腕が上げにくくなり、ヘアセットがしづらいだけでなく、着崩れの原因にもなります。
7:30~8:00 着物を着る
着付け師にもよりますが、
訪問着のお着付けは約30分が目安です。
お父さまもお着物をお召しになる場合は、着流しで約20分ほどかかります。
その場合は、お父さまのお支度時間も考慮し、20分ほど早めにお伺いすることをおすすめしています。
1時間としているのは、着付け師の準備の時間などもあるからです。
着付けの前にトイレを済ませておくことをおすすめします。
(もちろん、着物中も、お手洗いは問題なく行けます)
9:00~9:30 出発準備
着付けが終わっても、すぐには出発できません。忘れ物の確認や、お子さまのお世話など、ご家族全員で落ち着いて準備する時間を確保しておくと安心です。
9:30~10:00 写真スタジオへ移動
着物での移動は普段より歩くのにも時間がかかります。
余裕を持って出発しましょう。
10:00~12:00 写真スタジオで撮影
写真スタジオでは、
・受付
・衣装選び
・ヘアメイク・着付け
・撮影
・写真選び
・お会計
まで含めると、2時間程度かかることが多いです。スタジオによって異なりますので、事前に所要時間を確認しておくと安心です。
なお、ロケーション撮影の場合は、1時間ほど撮影して、写真は後日購納入が、一般的です。
神社へお参り・ロケーション撮影をする場合のタイムスケジュール例
今回は、ご家族全員をご自宅で着付ける場合を想定しています。
~7:30 朝食・持ち物の準備、ヘアメイク
朝ご飯を済ませ、持ち物の準備もある程度終わらせておきましょう。
当日の朝は何かと慌ただしいので、できるだけ前日に準備しておくのがおすすめです。
お母さまのヘアセットは、着物を着る前に済ませておくことをおすすめします。
着物を着た後は腕が上げにくくなり、ヘアセットがしづらいだけでなく、着崩れの原因にもなります。
7:30~ 着付け師到着、準備
到着直後は、着付け師も準備やお着物の確認やセッティングに多少お時間がかかります。
この間に、お手洗いを済ませておくのをおすすめします。
7:40〜8:30 お母様お父様のお着付け
当店「出張着付け きもの しいな」では、
お母様の訪問着のお着付けは約30分。
お父さまのお着付けは約20分です。
着付け師によって多少前後しますが、目安となります。
基本的には、お母さまなど大人よお着付けを先に行うことをおすすめしています。
お母さまがお着物姿になると、
「○○ちゃんもお母さんとお揃いだね。」
と声を掛けやすく、お子さまも着る気になってくれることがあります。
ただし、一番大切なのはお子さまのご機嫌です。その日の様子によっては、お子さまから先にお着付けすることもあります。
8:30~9:00 お子さまのお着付け
着付け前にお手洗いに行ってもらいましょう。
着付け時間の目安
・3歳:約10分
・5歳:約15分
・7歳:約40分
これはスムーズに進んだ場合の目安です。
実際には、イヤイヤ期や緊張、人見知りなどで時間がかかることもあります。
特に3歳・5歳のお子さまは、30分程度見ておくと安心です。
私の経験上、特に3歳さんの男の子は、ママが着せるにせよ着付け師が着せるにせよ当日イキナリは、なかなかに難しいです。
当日の2週間以上前からの対策が必要です。
▶3,5歳さんのイヤイヤ期対策はこちら

ヘアセットについて
ヘアセットは基本的に「ヘアセット→着付け」の順番がおすすめですが、3歳・5歳のお子さまであれば前後しても問題ありません。
このタイムスケジュール例には、ヘアセットの時間を入れておりません。
ママやパパがヘアセットする場所は、事前にお子様に慣れていただくことを兼ねて練習しておくと安心です。
その際、どれくらい時間かかるか確認して、その時間をプラスしてください。
美容師さんに頼む時は、どれくらいかかるか確認してください。
特に7歳さんで日本髪にする場合は、時間がかかる場合が多いです。
なお、お子様が、着付けやヘアセットをお願いしている間に大人は他の準備をしたいところですが、
特に3歳さんは、ママが隣にいないとぐずってしまうことも多いです。
お子様の着付け中は、ママかパパが付きっきりを想定して、事前準備することをおすすめします。
9:00~9:30 出発準備
着付けが終わっても、すぐには出発できません。
ご家族全員の準備や忘れ物の確認、お子さまのお世話など、意外と時間が必要になります。
また、お支度が予定より長引いた時の予備時間にもなります。
時間に余裕があれば、ご自宅の玄関で家族写真を撮るのもおすすめです。
9:30~10:00 神社へ移動
事前にGoogleマップなどで移動時間を確認しておきましょう。
着物姿で電車移動をするのは、お子さま連れではなかなかにと大変です。
お車やタクシーを利用すると、負担を軽減できます。
また、
・祖父母とどこで合流するか
・駐車場はあるかなども
事前に確認しておくと、当日慌てずに済みます。
10:00~11:00 御祈祷
御祈祷時間は神社によって異なります。
複数のご家族で一緒に御祈祷を行う神社では、30分ほどが一般的ですが、受付や待ち時間を含めると1時間ほど見ておくと安心です。
一方、地域の神社では予約制のところも多く、ご家族だけですと15分程で、御祈祷を受けられる場合もあります。
ご祈祷の待ち時間に、本殿にお参りを済ませておきましょう。
11:00~12:00 ロケーション撮影
最近は神社でのロケーション撮影が人気です。
撮影時間は約1時間が一般的です。
カメラマンさんが自然な雰囲気で撮影してくださいますが、
・家族全員
・祖父母とお孫さん
・兄弟姉妹
・後ろ姿
・手をつないで歩く姿
など、「絶対に撮っておきたい写真」があれば、遠慮なくその場でもリクエストしましょう。
事前に希望を伝えておくと、撮り忘れがありません。
私は毎年七五三のお支度やアテンドで神社へ伺っていますが、11月の土日祝は人気の神社になると、境内のあちこちで七五三のご家族と出張カメラマンさんが撮影をしています。
人気の撮影スポットでは順番待ちになることも珍しくありません。
「人が写り込まない写真を撮りたい」
「ゆったり撮影したい」
という方は、
春〜初夏のお参りや、平日、または地域の比較的小さな神社もおすすめです。
なお、神社によっては出張カメラマンの撮影が禁止されていたり、神社専属カメラマンのみ撮影可能な場合もあります。
事前に神社のホームページを確認の上、神社へ確認しておきましょう。
私の経験上、前年までは出張カメラマンの撮影が可能だった神社でも、翌年からルールが変更になったケースがあります。
神社でのお参り方法やNG行動なども記載してます
▶多摩地域の七五三におすすめの神社・お寺|すべて実際に訪問した出張着付け師が紹介

雨の日はどうする?
雨予報だと心配になりますが、小雨程度であれば予定どおり行われるご家族も多くいらっしゃいます。
境内の人が少なく、しっとりとした雰囲気の写真が撮れるのも雨の日ならではです。
大雨や台風などでなければ、無理に延期しなくても素敵な思い出になります。
12:00~13:30 移動
会食会場やご自宅へ移動します。
その前に、お子様のおトイレを確認しておきましょう
この時間に、お子さまへ水分補給や軽食を取っていただくと、ご機嫌も保ちやすくなります。
神社から直接、会食会場に行かれる場合は、会食開始時間に十分余裕をもって設定してください。
いつお着物を脱ぐ?
ご自宅が近い場合は、いったん自宅に帰って脱がせるのが安心安全です。
自宅に寄れない場合は、3,5歳さんであれば、自家用車であれば、車の中で脱がせてしますのも手です。
一方、七歳さんは車の中で…は難しいと思います。
会食中もお着物のままのご予定でも、
体調の変化に応じて柔軟には対応したいですよね。
ホテルなどでの会食会場の場合、更衣室がある可能性が高いです。
念の為、お子様の洋服をご用意しておいて、要すれば更衣室でお着替えできると、とても安心ですのでおすすめします。
大人も更衣室があると着替えられて便利です。
13:30~15:00 ご会食
最近では、ご自宅でケータリングを利用されるご家庭も増えています。
また、外食される場合は、いったん自宅に帰ってお着物を脱がれた後、夕方以降にディナーでお祝いする方もいらっしゃいます。
連続でイベントが続くと、大人も子どもも疲れてしまいますので、お昼休憩できるのでおすすめです。
妊娠中・授乳中のお母さまも着物を楽しめます
「下の子を妊娠中だから…」
「授乳中だから着物は難しいかな…」
そんな理由で、お着物を諦める必要はありません。
「出張着付け きもの しいな」では、妊娠中・授乳中のお母さま向けの着付けにも対応しています。
・妊娠中でも苦しくなりにくい着付け
・お腹を目立たせにくい着姿
・授乳中でも着物を脱がずに授乳しやすい着付け
など、
お一人おひとりの体調やご希望に合わせてお支度いたします。
また、
・妊娠中の慣れないお着物でのお足元のフォロー
・お出かけ先でのお着物での授乳フォロー
に、「着物撮影アテンド」も受けたまっております。
お子さまの大切な七五三。
ぜひ、ご家族皆さまでお着物姿の思い出を残してください。
▶ 妊婦さん向け着付けの詳細はこちら

▶ 授乳中ママ向け着付けの詳細ははこちら

▶七五三やお宮参りに。着物撮影アテンドの詳細はこちら

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準備や着物選び、当日の流れ、多摩地域のおすすめ神社など、七五三に役立つ情報をまとめています。
▶ 七五三のお役立ち情報まとめ

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【出張着付け きもの しいな】
東京都国分寺市を拠点に、府中市・国立市・立川市・小平市・小金井市など多摩地域を中心に出張着付け、承ります。
「着物を着ることで、ご自身の新たな魅力に気づき、自己肯定感が上がる体験を」
そんな想いを込めて、お客様の大切なハレの日をお手伝いいたします。
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公式ホームページ
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